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親子でママ友宅へ。部屋に入った瞬間「くさい…!」「何のにおい?」独特のにおいに戸惑い、まさかの展開に…

当時1歳だった上の子を連れて、ママ友の家に遊びに行ったときのことです。笑顔で迎えてくれたのに、部屋に入った瞬間、独特なにおいが……。私も子どもも戸惑ってしまいました。

 

ママ友宅の「におい」の正体は

部屋に入った瞬間、何とも言えない強いにおいが鼻を突き、思わず立ち止まってしまいました。

 

ママ友親子は、においにはまったく気づいていない様子でした。どうやら猫を数匹飼っているようで、長年の積み重ねなのか、部屋全体ににおいが染みついているようでした。

 

私はなんとか我慢しましたが、子どもはくしゃみが止まらず、途中で泣き出してしまいました。ママ友は「もしかして猫アレルギーかな?」と気にかけてくれましたが、その後も換気や消臭といった対処は一切行われませんでした。私自身、ママ友ににおいのことは言い出せず、結局その日は早めに帰ることにしました。

 

 

においは、住んでいる本人には案外気づきにくいものなのかもしれないなと、そのとき思いました。だからこそ、来客があるときは少し意識するだけで、お互いが気持ちよく過ごせるのだと感じた出来事でした。

 

この経験を通して、自分の家でも「におい」に敏感でいようと意識するようになりました。来客前には換気や消臭を心がけ、他人の目線でもチェックするよう心がけたいと思います。

 

著者:斎藤遥香/30代女性/2人の子どもと夫の4人暮らし。最近の趣味は編み物をすること。

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

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