まさかの水でOKだったの?夏にぴったり激うまうどん
今回ご紹介するのは、ヒガシマル醤油の公式サイトに掲載されている「冷やし梅ささみうどん」です。
ヒガシマル醤油といえば、うどんスープが有名ですよね。
関西風のだしが効いていておいしいですが、筆者はあたたかいうどんでしか食べたことがありませんでした。なんとこちらのうどんスープ、水でも溶かせるのだとか……!
具だくさんで夏に大活躍しそうなレシピです。さっそく作っていきましょう。
ヒガシマル醤油公式「冷やし梅ささみうどん」のレシピ
材料(1人分)
・ささみ…1本(40g)
・梅干し…1個(10g)
・きゅうり…1/4本(25g)
・青ねぎ…適宜
・青じそ…1枚
・刻みのり…適宜
・うどん…1玉(200g)
・うどんスープ…1袋
・水…250ml
※今回うどんは冷凍うどんを、青ねぎはカット済みの市販品を使いました。
作り方①ささみを茹でる
ささみを茹でて細かく裂きます。
今回筆者は、キッチンペーパーでささみの水気をふきとり、鍋に水、塩(ともに分量外・適量)とささみを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして5分茹でて冷ましました。
冷めたら細かく手で裂きましょう。
作り方②具材の下準備をする
梅干しは種を取ってほぐします。
きゅうりは細切りに、
青ねぎは小口切りにしましょう(今回筆者はカット済みのものを使用しました)。
作り方③うどんスープを作る
うどんスープを水で溶きましょう。
粉末なので固まることなくさっと溶かせました。
作り方④うどんを茹でて冷やす
うどんは茹でて流水で冷やし、水気を切りましょう。
しっかり冷やすとおいしいです。
器に冷やしたうどん、ささみ、梅干し、きゅうり、青ねぎ、青じそ、刻みのりを盛り、③のスープをかけたら完成です。
週3いける!だしがしみしみでおいしすぎる〜
こちらが完成した「冷やし梅ささみうどん」です。
キンと冷たいうどんが好きな方はお好みで氷をどうぞ。
具だくさんで見た目からしておいしそうな冷やしうどんができあがりました!
まずはスープをひとくち。関西風のだしが効いていて、やっぱりおいしい!
水で溶かしても問題なく風味がたっていて溶け残りなどもありません。
具材とうどんを食べるとちゅるちゅると食べやすいです。
特になにも味付けをしていませんが、スープのだしの味と梅干しの酸味、塩味だけで大満足のおいしさ。
ささみのおかげで食べ応えもあり、青じそや青ねぎが爽やかなアクセントになっています。
冷たいのでさっと食べやすいですが、たっぷりの具材で満足感も◎。
あまりのおいしさに家族みんな感激で、特にうどんが大好きな夫は「週3これでいける!」と大喜びでした。最後のスープまでおいしくいただきましたよ。
今年の夏はめんつゆで食べるそうめんの出番がなくなりそうなほどのハマりレシピでした!
この夏、何度もリピしてお世話になりそうな「冷やし梅ささみうどん」。
スーパーでうどんスープを見つけたら、ぜひ作ってみてくださいね!