「じゃあどうしたらいいの?」
娘との過ごし方を注意されてうんざりするツバサさん。こんなに小さいのにどうやって遊ぶんだよ、と言い返すと「本気で言ってるの?」と呆れられてしまいます。ツバサは何がおかしいのかさっぱりわからない様子。
さらには動画を見ながらイヤホンをしていたことも責められて…。
「サクラが何か言ってたらどうするの?」子どもを無視することに気づいていなかったツバサ
休みの日に公園に行こうと提案されたツバサさん。寒いから家でゆっくりしようとやんわり断るも、「寒くても撮り鉄しに出かけるじゃん」「少しの時間ならいいよね」と追い討ちをかけられてしまいます。
子どもとの接し方がわからないツバサさんに対し、一緒に過ごしながら遊び方を教えようと考えた奥さん。口頭で説明するよりも実際に見て動いて感じてもらったほうが早いと考えたのです。趣味と家庭、仕事のバランスをとるのは大変かもしれませんが、子育ては母親1人でするものではありません。まずは父親としての自覚を持ち、子どもとしっかり向き合う時間を作って、一緒に遊んだり、お世話をしてほしいものです。