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「謎の友だち申請が…!」どんどん広がる義実家SNSの輪!辟易していると衝撃のメッセージが…!? #義母のSNSが面倒くさい! 2

「義母のSNSが面倒くさい!」第2話。オーストラリア人の夫と国際結婚をしたサマ子さんは息子・ジョジョくんの誕生後、すぐに夫の生まれ故郷であるシドニーでの生活をスタート。イタリア系オーストラリア人の義実家ファミリーは家族や親戚のつながりが強く、その絆の強さはSNSにも表れるのか、サマ子さんのSNSにも義母から友だち申請のリクエストが届いたのです。

サマ子さんはためらいつつも義母の申請を承認……。

 

すると、どうでもいいような内容のメッセージが次々と届き、返信に追われたサマ子さんは嫌気がさしてしまいます。

 

義母からの鬼メッセージに続き、一難去ってまた一難…!?

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

 

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

 

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

 

知り合いの知り合いをつなぐSNSの機能により、続々と届く友だち申請……!

 

しかも、その相手はイタリア在住の親戚とあって英語は通じず、メッセージの送受信のたびに翻訳機能に頼らざるを得ないサマ子さんなのでした。

 

 

義母だけならならまだしも親戚からも友だち申請が届き、メッセージのやりとりが生じるなんて、日本ではあまりないことかも……!? 一方、義実家のルーツであるイタリアは“マンマ(お母さん)の国”なんて呼ばれることもあるようですから、お母さんを中心に親族の絆が強く、SNSでつながるのも珍しくはないのかもしれません。

 

とはいえ、言語の違う人たちとメッセージのやりとりをするのは大変! それに付き合わされるサマ子さんに同情したくなる反面、家族のつながりの希薄さが指摘されることもある現代の日本社会……。義実家のつながりの強さに、ちょっと心が温まる人もいるのではないでしょうか。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

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