「はーよっこいしょ」
翌日、家族で公園に来たツバサ。懐かしい気持ちになりベンチに座ろうとすると「何してんだおい」と奥さんに怒られてしまいます。公園は子どもだけで遊ぶもんだろ?と思っているツバサは「他のお父さんたちも座ってるじゃん」と言い逃れようとします。
すると奥さんは「ああいう父親は塵よ」と一刀両断! “父親カースト”の中でも底辺中の底辺にいる人のことだそう。何よりまだ小さい娘にとって公園は危険と隣り合わせの場所でもあり…。
「常に補助してあげないとダメよ」妻に教えてもらいやってみるも…
補助をしながら娘さんを遊ばせるツバサさん。すると奥さんがトイレに行きたくなり、「絶対に目を離さないでよ」と心配されます。短時間くらい大丈夫だって…とあきれますが、新幹線のおもちゃで遊ぶ男の子と話が盛り上がり、目を離した隙に娘さんがケガをしてしまいます。
小さい子どもはほんの一瞬でも目を離すと、遊具から落ちたり、予想だにしない行動をとったりします。「ちょっとくらいなら大丈夫だろう」という気の緩みが事故やケガにつながるもの。注意を払ってしっかりと見守ることが大切です。