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小学校での恐怖支配を知った母親「まるで洗脳じゃない!」驚愕の事実が明らかになり… #娘の担任は洗脳教師でした 10

「娘の担任は洗脳教師でした」第10話。小学校6年生のハム子ちゃんは、原先生が担任になってからというもの、学校が憂うつに……。原先生は、自分にとって価値があるかどうかで生徒を選別する先生だったのです。原先生に気に入られている姫子ちゃんが、毎朝家まで迎えに来るようになったことで登校拒否はなくなりましたが、ハム子ちゃんは日に日に元気がなくなっていきます。

明らかに様子のおかしい娘を心配した母親は、以前からハム子ちゃんと仲の良かった静太くんママへ相談すると、静太くんは6年生になってから不登校になったと言うのです。学校に原因があると考えた2人は、問題解決に向けて協力し合うことを約束します。

 

そんな矢先、ハム子ちゃんが学校で倒れました。医師からはストレスによる体調不良の可能性を指摘されます。しかし、ハム子ちゃんは頑なに学校の話をしたがりません。

 

原先生を「頑張った子を認めてくれる良い先生」と言った母親に対して、「意見が言えた子を特別扱いする先生のことが嫌だ」と話して嫌われるのがこわいと言うのです。

 

娘の心の葛藤を知った母親は、「つらい思いさせてごめんね」と謝罪。「もう一度話を聞かせてくれる?」とやさしく問いかけ、娘から驚愕の事実を聞かされます。

 

娘の勇気ある告白で明らかになった教師の裏の顔…

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘から、学校での一部始終を聞いた母親。自分の思い通りに子どもを操る原先生のやり方に、「まるで洗脳じゃない!」と心が凍る思いです。

 

さらにハム子ちゃんは、先生に褒められると「ほかの生徒を指導する権利」が与えられることを明かします。教師がいじめを容認するかのような異常な構造に、母親は危機感を募らせるのでした。

 

▼娘が打ち明けてくれたことで、ようやく学校で何が起きているかを把握した母親。これまで「良い先生」だと信じて疑わなかった原先生の裏の顔に、怒りや悔しさが込み上げたのではないでしょうか。

 

恐怖心をあおって子どもたちを支配しようとするやり方は、指導者として到底許しがたい行為です。ママを信じて話をしてくれたハム子ちゃんや、子どもたちの心の安全を守るためにも、学校全体に周知し早急に解決してもらいたいですね。

 

いじめは決して許されるものではありません。誰にも相談できない、苦しい……そんなときは子どもから大人まで利用できる法務省の「こどもの人権110番(0120-007-110)」という通話料無料の相談窓口もあります。ひとりで抱え込まず、身近な人にまずは相談してみてください。

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    マンガ家・イラストレーターもち田ハム子

    家族や友人のリアルな体験談を漫画で発信しています。

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