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「悪臭は一体どこから?」「コバエまで湧いて…」寝室や通勤電車で突然襲った強烈なにおいの正体は

夏は特に悩まされる“におい”問題。今回は、押し入れやバッグ、寝室など、思わぬ場所から発生した衝撃の異臭体験を3つ紹介します。

 

リュックから発見された“忘れ物”

夏、寝室で寝ていたら何かがにおってきました。どこから? 何のにおいなのか?がわからず、数日経過。どんどんにおいがキツくなってきたので、本格的に探し始めました

 

すると、なんと夫のリュックから1週間前に買ったキムチが出てきました!  冷蔵庫に入っていなかったので、スーパーに忘れてきたのかと思っていましたが、まさかリュックに入れっぱなしになっていたとは……。

 

それから、買い物のたびに袋の中身をしっかり確認するようになりました。(塩田藍/30代女性・会社員)

 

押し入れから漂う異常な悪臭の正体

暑い日のことでした。夫が自分が使っている寝室が臭いと言っていましたが、私は特に気にせずにいました。でも、気になって部屋の押し入れを開けたら尋常じゃないくらいの悪臭が!

ねずみなどの小動物か何かが死んでいるのではないかと思い、押し入れの荷物を全部出し、何が原因か探してみました。

すると、しまっていたエコバッグに買い物した魚がそのまま入っていました。魚を買ったことすら忘れていて、コバエまで湧いており、驚きました。 (田中美紗/40代・パート)

 

 

通勤電車で気付いたバッグの異臭

ある日、出勤途中の電車内で、自分の周囲に何とも言えない嫌なにおいが漂っていることに気が付きました。周りを気にしながらも、自分には関係ないと思い込んでいました。

 

ところが、会社に着いてバッグを開けた瞬間、そのにおいの正体が自分のバッグの中にあると判明したのです。原因は、先日夫がジム帰りに使った汗だくのタオルでした。私が一時的にバッグに入れて、そのまま忘れていたのです。

 

数日間、密閉されたバッグの中で菌が繁殖したのか、まさに“異臭騒ぎ”というレベル。周囲に気付かれないかと、顔から火が出る思いでした。慌ててトイレで処理し、バッグも除菌スプレーで応急処置をしましたが、においはしばらく取れませんでした。お気に入りのバッグだっただけに、ショックもひとしおでした。

 

この体験から学んだのは、「においは目に見えないけれど、影響は大きい」ということです。忙しさにかまけて、ちょっとしたことを後回しにした結果が、思わぬ恥や損失につながるのだと痛感しました。それ以来、バッグの中身は毎日チェックするようにしています。(佐倉真央/20代女性・会社員)

 

まとめ

身近なにおいのトラブルは、ちょっとした油断や確認不足から起こりがちです。今回の体験談を参考に、日々のチェックを怠らず、快適な生活を心がけたいですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

イラスト/Ru

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

 

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