ある夜、「仕事の日の楽しみといえば……夜でしょ!!」とソファに寝転び何かを企む夫。次の日、夜の街に繰り出した夫はある場所で「最高!!さいっこう!!もっと節約していっぱい来る!!」とニヤけた顔で興奮するのでした。
一方、以久奈さんは帰宅の遅い夫にイラッとしながら洗濯をしよと廊下を歩いていました。すると1枚のピンク色の紙を見つけ愕然とするのでした。
夫の秘密を知った私は……
以久奈さんがピンク色の紙を見つめ呆然としていると、夫がご機嫌で帰宅。以久奈さんは「リピーター限定って書いてある」と悶々としながら、「まぁ……レスだし。自分のお小遣いで行ってるのなら許すか……」と諦めるのでした。
すると、帰宅した夫が以久奈さんの元に現れます。無駄に上機嫌でテンションの高い夫にイラッとする以久奈さんに「なーそういえばさ」と話しかける夫。続けて「お小遣い少なくね……?」と真顔で言い放つのでした。
◇ ◇ ◇
ピンク色の紙を見つけ、ショックを抱えながらも「お小遣いの範囲なら…」と必死に自分を納得させた以久奈さん。それなのに夜のお店通いがバレたとは知らない夫から出た「お小遣い少なくね?」発言はイラッとしてしまいますね。以久奈さんは夫に何を思ったのでしょう。本音が気になります。
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