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「何の線?」手帳のド派手な線を見られて気まずい…でも、友人のひと言が私の習慣を変えた!?

私は以前まで、手帳に手書きで生理予定日をつけていました。あるとき、それを友人に見られてしまったことをきっかけに、改めて生理の管理方法を見直すことになって……。

蛍光ペンで線を引く日々

「え、それ何の線?」

 

手帳に引いた派手な蛍光ペンのラインを指さしながら、友人が首をかしげました。一瞬で「しまった」「見られた!」と思った私。このときの私は、手帳に生理予定日を書き込んでいて、生理期間は蛍光ペンでラインを引いていたのです。友人との予定を立てる際、無防備に手帳を開いてしまい、ド派手な線を見られてしまいました。

 

女性の友人なので「生理期間で……」と言えばよかったのかもしれませんが、あのときはなぜか見られた恥ずかしさから曖昧に笑ってごまかしてしまいました。あのときの気まずさは今でも忘れられません。

 

たまたま見つけた「新しい管理法」

この一件を機に、生理の管理方法を改めたほうがいいなと考えるようになった私。そんな私が「生理はアプリで管理するもの」と知ったのは、最近のことです。たまたまスマホのアプリ一覧を見ていた際、シンプルな生理管理アプリを見つけたのがきっかけでした。「とりあえず試してみよう」と軽い気持ちでアプリをダウンロードし、使い始めました。

 

使ってみて、私は驚きました。記録がとても簡単で、生理開始日をタップして記録するだけで次の生理予定日や体調の変化、PMSの可能性までわかるようになっていたのです。

 

さらに通知機能で「そろそろ生理がくるかも」と教えてくれ、予定日を忘れていた際に思い出せます。生理管理アプリを使うと、生理の予定日だけでなく、スケジュール管理もぐっとラクになったように感じました。

 

プライバシーも守れる安心感

一番ありがたかったのは、誰かに見られる心配がないということでした。スマホの中にある情報なので、うっかり見られることもありません。

 

時代とともに、生理との付き合い方も少しずつ変わってきているのだな、と感じます。あの蛍光ペンでの失敗があったからこそ、今の自分なりの快適な方法にたどり着けたのかもしれません。ほんのささいなきっかけが、毎月の習慣をぐっとラクにしてくれることもあるのだと思いました。

 

著者:新谷けご/40代女性・2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。
イラスト:もふたむ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートなどで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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