無遠慮にお菓子を欲しがるルー君。驚くことに、ルー君は勝手に引き出しを開けていたのです。
やりたい放題な隣家の子どもにママは…
「お菓子のストックを把握しといてよ」と憎まれ口をきくルー君。さらには冷蔵庫を開けジュースまで飲もうとします。
注意をしても、聞く耳を持たず大人のあげ足をとる姿に、さすがのモモさんもストレスを感じずにはいられません。また、ルー君が持参した開封済みのお菓子を見て、自分との価値観の違いに戸惑うモモさんなのでした。
モモさんは、ルー君の言動にストレスを感じながらも、うまく対処しようと努力しています。しかし、子どもとはいえ、何でも受け止められるとは限りません。ときにはイライラしてしまうのも当然です。
モモさんのように「マトモに聞いちゃダメ」と心の距離を置くことは、自分を守るための有効な手段と言えるでしょう。誰しも、常に完璧な対応はできません。場合によっては心に余裕を持つために、一歩引いてみることも大切ですね。
また、事前にママ友とルールを決めておくことも有効です。例えば、「お友だちの家では、勝手に冷蔵庫や引き出しを開けない」「お菓子は決められた量だけにする」など、具体的なルールを共有することで、お互いに気持ちよく過ごすことができるかもしれませんね。
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