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お隣さん「うちは困ってないから」と蜂の巣を放置⇒駆除を押し付けられた夫は!? #となりの庭に泣かされた 6

「となりの庭に泣かされた」第6話。子育て中のサエさんは、最近念願のマイホームを建てました。隣の林さんは人柄もよく、隣家の美しい庭にサエさん夫婦は癒やされていました。ところが、秋になると家の周りが落ち葉でいっぱいに。そのたび、庭掃除に追われることになりました。

落ち葉の季節が過ぎて春になると、今度は蜂が現れて……。巣があるのは林さんのお庭だったため、相談しに行くことにしました。

林さんを訪ねると、なんとサエさんの夫が蜂の巣の駆除を頼まれてしまいました。戸惑っていると、林さんが……。

 

隣人「蜂がいて困るのはお宅でしょ」まさかの返答に…!

となりの庭に泣かされた/みぃ子

となりの庭に泣かされた/みぃ子

となりの庭に泣かされた/みぃ子

となりの庭に泣かされた/みぃ子

となりの庭に泣かされた/みぃ子

 

 

となりの庭に泣かされた/みぃ子

となりの庭に泣かされた/みぃ子

となりの庭に泣かされた/みぃ子

となりの庭に泣かされた/みぃ子

となりの庭に泣かされた/みぃ子

 

 

となりの庭に泣かされた/みぃ子

 

林さんは、蜂の巣が自宅の庭にあるにもかかわらず、「うちは困っていないから、取る理由がない」と駆除に応じようとしません。結果として、サエさんの夫に駆除の責任が押し付けられてしまいました。

 

その経緯を聞いたサエさんは、以前落ち葉で悩まされたことを思い出しながら、「本来、駆除すべきなのは誰なのか」と考えを巡らせます。

 

 

蜂の巣の駆除は、原則として敷地の所有・管理者が責任を負います。林さんが「いつでも入っていい」と言っていても、所有者不在で勝手に作業すると新たなトラブルを招く恐れも。立ち入りや駆除の同意は、口頭だけでなくメールなどの書面で残しておくと安心です。

 

とはいえ、余計な問題を避けるためにも、まずは所有者に責任を持って対処してもらえるよう再度話し合うことも大切。隣人との良好な関係を保ちつつ、早めに蜂の巣を除去できるといいですね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターみぃ子

    イラストレーター/エッセイ漫画家。2人の子どもを育てながら、日常のおもしろかったことや印象に残った出来事を描いたエッセイ漫画をInstagramで発信中。

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