「離婚は本気だよ」自体の重さをようやく知った夫は、慌てて反省の色を見せるが… #妻は2番目に好き? 95
【妻は2番目に好きな人 第95話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が同窓会で再会した元カノ・ジュリ実と連絡を取っていることが発覚します。
次第にジュリ実のろみ緒への要求はエスカレートし夜中に呼び出したり、めいが通うスーパーを特定したりしてめいにまで接触するように。恐怖を覚えためいは警察に被害届を提出し、ろみ緒は迷いながらもジュリ実の連絡先をブロックします。するとジュリ実は仕事帰りのろみ緒を待ち伏せし、「納得できない」と涙を流したのでした。
そんな中ジュリ実の夫に2人の密会がバレてしまい、めいとろみ緒、ジュリ実とジュリ実の夫の4人で話し合いをすることになります。話し合い自体はなんとか終わり帰宅するのですが、めいの口から出た言葉は……。著者・岡田ももえさんの知人が実際に体験したお話です。
「冗談で言わない」
めいから「離婚したらあかりには会いないと思って」と言われてしまうろみ緒。ただただ慌てるろみ緒は、弁解しようとしますが……。






「離婚は本気じゃないよね?」と聞いてくるろみ緒に、めいは「本気」「冗談で離婚しようなんて言わない」とハッキリ答えます。
事の重大さをようやく理解したのか、ろみ緒は「last chanceお願い!」と懇願し誓約書へのサインやもうジュリ実と関わらないことを伝えるのでした。
離婚話を冗談だと捉えている節から、ろみ緒が心から反省していないことがうかがえます。それでも娘のことを考えてか、めいはまだ少し迷っているようです。
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