私の名前を間違える義父
私たち夫婦の結婚式でのエピソードです。挙式のあとの披露宴も順調に進み、最後、両家を代表して義父がスピーチをしました。しかし、義父は最初から最後まで私の名前を間違えており、私は「誰だそれ!?」とモヤモヤ。式が終わってから義父に指摘したところ、お酒を飲んでいたこともあり「ハハハッ」と笑うだけ。せめてひと言だけでも謝罪してほしかったのですが、義父は元々大雑把な性格であり「しょうがないか……」と諦めたのでした。
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結婚式の最後のスピーチで、義父に自分の名前を間違えられショックだったとのエピソードを寄せてくれた斎藤椿さん。義父に悪気はなかったのでしょう。ただ、結婚式という重要な場で、これからずっと付き合っていくという人に名前を間違えられるのは、悲しい気持ちになるのもわかりますよね。
著者:斎藤椿/30代女性・パート
イラスト:ナムル
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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