【手相でみる健康運】生命線の短長はどんな意味がある?
お悩み:「生命線が短いのですが、寿命が長くないということでしょうか……?」
◾️お答え:生命線の長さと寿命はそこまで関係がない!?
一般的に、生命線の長さ=寿命を表すということから、生命線が短いことを気にしている方もいるかと思います。
でも実は、生命線の長さと寿命はそこまで関係がないとする流派もあるんです。
生命線が短いけれど長生きされたり、また逆に生命線は長いのに比較的若い時にお亡くなりになったり……というケースもあります。
実際、本当に短い生命線というのはかなり稀で、よく見ると、支線が出て他の線と合流していたり、運命線が生命線の役割を担っていたりすることも。
ちなみに、私の右手の生命線もかなり短いんです!
ですが、生命線が平行して2本あり(二重生命線)、本来の生命線が途切れたところから出ている支線によって、その2本がつながっているという体です。
つまりは、生命線が切り替わったような状態ということですね。
私自身、そこから環境や人生観、価値観が変わり、新しい生き方が始まったような気がしています。
あたかもギアチェンジしたかのような感覚です。
ただ、切り替わる時期は、体調不良だったりいろいろとあったのも事実です。
そう聞くと心配になってしまうかもしれませんが……切り替わる時期は、マイナスなことだけでなく、人生を変えるような出会い(人とは限らず、出来事や本など)があるとも言われています。
【手相でみる健康運】気にしすぎず毎日を見直してみて
みなさんの生命線はどのような形をしていますか?
生命線の短長には諸説あり、短いからといって気にしすぎることはないでしょう。
ご自身の手相をチェックし、健康な毎日を送る一つのきっかけにしてみてください。