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「結婚していないよね」意を決して彼の家のインターフォンを押して #運命の人は結婚していた 33

「運命の人は結婚していた」第33話。34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。探偵に依頼し、彼がひた隠しにしていた社宅の住所が判明。本当に独身で1人暮らしをしているのか? さなさんはこっそり彼の家に向かいました。

彼・まさとさんの住む社宅を訪れたものの、彼の部屋にも郵便受けにも名前はなく、さなさんはこれといった手がかりを得ることはできませんでした。このまま立ち去るべきか、思い切ってインターフォンを押すべきか、葛藤するのですが……。

 

独身だったら誰も出ないはず!?

運命の人は結婚していた/のむすん

 

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元々彼の家を訪問するつもりはありませんでした。家の周囲を見て、結婚しているかどうかがわかればそれで良いと思っていたんです。

だけど表札すらなく、本当にまさとがここに住んでいるかどうかもわかりません。

もしも住んでいたとしても、独身だったら家には誰もいないはず。

彼の言葉を信じたい。思い切ってインターフォンを押すと物音はなく、ほっとしました。

 

―――――

社宅を訪れるだけでも大きな勇気が必要だったさなさんは、意を決して彼の家のインターフォンを押しました。まさとさんは会社に行っている時間帯なので、誰も出なければ「独身」の可能性は高まりますが、誰かが応答すれば話は別です。

 

「彼女はいない」と言っていたまさとさん。「彼女はいないけれど妻はいる」なんてバカげた話なのか、それともただの杞憂なのか。けれど、自分の気持ちに正直に向き合い、行動したことで、答えがすぐに見つからなくても前に進む勇気を得られたのかもしれません。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターのむすん

    3歳差男児2人の母。根っからのインドア。インスタとブログを中心に、悩める大人女子マンガを投稿中!

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