メイク覚えたてで事件が…
学生時代に友人と海に遊びに行ったときのこと。当時の私はメイクを覚えたて。バッチリメイクをして行きましたが、当時はマスカラにウォータープルーフタイプがあるということなど、コスメにさまざまな種類があるということをまったく知らなくて……。
案の定、海で遊んでいるうちに化粧がドロドロに。特に一番目立ってしまったのは目元でした。マスカラが取れ、目の下にはポロポロと黒いカスが……。友人に指摘され鏡を見て衝撃! 急いで海水浴場のトイレで顔を洗いました……。
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汗をかいた際、涙を流した際、ささきさんのように海やプールへ行った際などに、マスカラが落ちて目の下にポロポロと黒いマスカラの残骸ついたり、パンダ目になったり……。一度は経験したことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか? メイクの崩れは、なかなか自分では気づきにくいもの。だからこそ、周囲に見られた際の恥ずかしさが一層増してしまうのですよね……。
著者/ささき
イラスト/ふー
続いてのお話は、ラフティングでびしょ濡れになってしまいアイメイクが……!?
「ちょwやばすぎ!」ラフティング後、水から上がると顔面がアレみたいに…!?
水からあがると大変なことに!
大学生のころの話です。サークルメンバーの男女数人で初めてラフティングをすることに。当時の私はラフティングがどういうスポーツかあまりわかっておらず、その日はウォータープルーフではないマスカラでメイク。
いざラフティングが始まると、頭から水をかぶったり川に落ちたりとびしょ濡れ。当然メイクは落ちてしまい、男友だちから「お前、メタルバンドみたいになってるよ」と笑われてしまいショックでした……。
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海水浴やウォーターアクティビティでのメイクは難しいですよね。しっかり描いたはずの眉毛が水からあがると跡形もなくなくなっていたり、みーちゃんママさんのようにアイメイクがドロドロに落ちてしまったり……。失敗を経験した方も多いのでは? みなさんはどのような対策をしていますか?
著者/みーちゃんママ
イラスト/あさうえさい
今回は「ウォーターアクティビティでのメイクに関するハプニング」についてのエピソードをご紹介しました。気合いを入れてメイクをしたのに水に濡れてドロドロになってしまうと、せっかくの楽しい気分も落ち込んでしまいますよね。水に濡れる可能性がある場所へと行く際は、ウォータープルーフタイプのコスメを使うと、不安なくめいっぱい楽しめるかもしれませんね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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