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「独身の彼」のはずだった!家をひた隠しにしていた彼の家にいたのは #運命の人は結婚していた 34

「運命の人は結婚していた」第34話。34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。本当は結婚しているのではないか? そんな疑いが晴れず、ついに彼の住所を突き止めたさなさん。「1人暮らし」をしているという社宅を訪れ、彼の部屋や郵便受けを見るのですが、何の手がかりも得られませんでした。

葛藤の末、さなさんは彼の家のインターフォンを押しました。彼・まさとさんは会社にいるはず。独身であれば不在なのですが、家の中からかすかな物音がしました。そしてドアを開けたのは……。

 

どうして家に人がいるの?

運命の人は結婚していた/のむすん

 

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家には誰もいない、と思ったのも束の間、エプロンを着けた女性が出てきました。

私は泣いて探偵に依頼するほど疑っていたのに、心のどこかでまさとが独身だと思っていたんです。

その証拠に、明らかに彼の妻が現れたとき、何を言うべきかまったく考えていませんでした。

それどころか、まさとの名字は「川瀬」なのですが、パニックになってまったく違う名字を口にして家を間違えたふりをしました。

 

いったんは彼の家を去ったのですが、頭の中は大混乱。

もしかしてさっきの女性は妹ではないかと、この期に及んで独身の可能性も考えていました。

 

―――――

何度もさなさんが「結婚しているんじゃないか?」と問い詰めても独身だと言い張っていたまさとさん。ところが彼の家には妻らしき女性がいました。最初から「既婚者だろう」と疑ってかかっていたら、さなさんもここまで衝撃を受けることはなかったかもしれません。一縷の望みに賭けてしまうほど、まさとさんのことを好きだったのでしょう。

 

どれほど信じていても、現実を知ることでしか見えてこないことがあります。さなさんが自分の気持ちと向き合ったこの経験は、きっと新たな一歩につながるはずです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターのむすん

    3歳差男児2人の母。根っからのインドア。インスタとブログを中心に、悩める大人女子マンガを投稿中!

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