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気付くと固まってる…そんな砂糖をほぐす方法、見つけた!【体験談】

この記事では、固まってしまって使いにくくなった砂糖をほぐす方法をママが紹介しています。電子レンジで加熱する方法、霧吹きで水をかけて1日ほど置く方法などを教えてくれました。

 

数カ月間、袋のまま保管をしていた砂糖を容器に移してみると塊がいっぱい……。こんな経験はありませんか? すぐに使いたいときに砂糖が固まっているとテンションが下がりますよね。そこで今回は、わが家で実践している固まった砂糖を崩す方法を紹介します。

 

保存していた砂糖が固まった!

 

某テレビ番組で放送されていたのですが、砂糖が固まる原因は「湿気」と「乾燥」なのだそう。袋のまま保存し、固まってしまったわが家の砂糖は、湿気を吸収し、乾いてしまっている状態だと知りました。

 

そこで砂糖を密閉容器に入れて保管してみると、固まることが少なくなりました! 100均にもサイズ豊富な密閉容器が販売されているので、収納スペースに合ったサイズの容器を見つけられますよ!

 

今すぐ固まった砂糖を必要な分だけ使いたいときは……

 

今すぐ砂糖を使いたいとき、固まってしまった砂糖を見つけてガッカリすることもしばしば。容器に付属しているスプーンでゴリゴリ崩すにも時間がかかります。

 

そんなときにわが家で実践しているのは、電子レンジで加熱する方法です。砂糖の塊を耐熱皿に乗せ、様子を見ながら30秒~1分ほど加熱します。ただ熱が入り過ぎると溶けてしまいます。砂糖の塊の大きさや電子レンジによって加熱時間の様子をみることがポイントです。

 

砂糖の塊をすべてほぐしたいときは……

 

固まっていしまった砂糖の塊をすべてほぐしたい場合は、霧吹きで水をかけて1日ほど置くとほぐしやすくなりました。霧吹きがない場合は水を1滴たらすだけでも効果があり、簡単なのでおすすめです。わが家では気になったときにおこなっていますが、頻度はだいたい月に1回くらい。砂糖は湿度の影響を受けやすいので、一度ほぐしたら密閉容器に移すようにしています。

 

 

砂糖を入れている容器に一緒に入れると固まるのを防ぐ「珪藻土(けいそうど)スプーン」という商品もあるそう。湿気を吸収するスプーンで、100円前後で販売されているところも見かけました。こういった便利グッズを利用する方法もアリですね!


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

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      以前、珪藻土のスプーンを砂糖の中に入れたら割れました。砂糖には使わないでくださいと表記もしてありました。湿度をコントロールするとはいえ加湿は難しいのでは。私の経験は半年前くらいなのでそれから商品が改良… もっと見る
      以前、珪藻土のスプーンを砂糖の中に入れたら割れました。砂糖には使わないでくださいと表記もしてありました。湿度をコントロールするとはいえ加湿は難しいのでは。私の経験は半年前くらいなのでそれから商品が改良されたのならば良いのですが。

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