店内は清潔感ある雰囲気で女性も入りやすい!ラーメン「豚山」
「二郎系ラーメンを食べてみたいけど、ちょっと怖い……」
そんな方におすすめしたいのが、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府を中心に店舗を拡大している二郎インスパイア系の「豚山」です。
店内は清潔感ある雰囲気で、一般的なラーメン屋さんのように丁寧な接客で迎えてくれるんです♪
難関である注文方法もわかりやすく記載されてるので、二郎系ラーメンに慣れていない人でも安心!今まで30回以上行ってきましたが、一度も困ったことはありません。
さっそくチェックしていきましょう♪
ラーメン「豚山」女性のおすすめ「最初はミニサイズから」
店内に入ったら、券売機でお好みサイズのラーメンを購入します。
筆者がいつも注文するのは、「ミニサイズ」!
小サイズでも一般的なラーメン屋さんの大盛り程度あるので、最初はミニサイズがおすすめです。
今回はチャーシューが2枚トッピングされている「ミニラーメン」を選びましたが、5枚「ミニぶた」、8枚「ミニぶたダブル」もあります。豚山はチャーシューがとにかく美味しいので、お腹に自信がある方は多めがいいかも!
席に座ったらコールを準備!
半券を店員さんに渡したら、案内される席に着席します。
あとは、席の前に書かれている案内をチェックしながら、待機するだけ。
筆者はいつも「ニンニク、野菜少なめ」でコールしているので、頭の中で準備します。正直、この時間が一番緊張します(笑)。
ラーメンが出来上がると店員さんが「◯番のミニラーメンの方、ニンニク入れますか?」と聞いてくれるので、先ほどから準備していた「ニンニク、野菜少なめ」でコール!
豚山では、ニンニク、野菜、背アブラ、味の濃さを選択できるのですが、標準でいい場合は何も言わなくてOK。つまり、この場合は、ニンニク入り、野菜少なめ、背アブラと味の濃さは通常になります。
1分ほど待つと、すぐ筆者のミニラーメンが提供されました。
そうそう……これが食べたかったんです!
野菜を少なめにしたことで、300gから150gに減量されています。この量なら食べられそうだなと思えてきませんか?
豚のコクがしっかり効いているスープは醤油のキレもあって、うまさのパンチがばつぐん。この中毒性に慣れてしまうと、もう一般的なラーメンには戻れません。
そして、食べる度に感動するのが、こちらのチャーシュー。歯を使わずに食べられそうに思えてしまうほどほろほろ!口の中に入れた瞬間、ブワッと旨みが溢れてくるんです……。
二郎系ラーメンを食べたことがある方なら、アブラが足りないじゃないか……と思われる方もいるかもしれません。筆者もアブラが大好きで当初は多めトッピングしていたのですが……食べきれないんです(笑)。
一度アブラ標準で注文してみたところ、これで十分すぎるほど美味しい!
しかも、最後の一口まで美味しく食べられちゃう。しかも、このカスタマイズの方がその後の苦しさもなくて、満足度も高いんです♪
豚山の店舗はどこも行列ができていることが多いので、ピークタイムをずらした利用がおすすめ。
ぜひ今回の記事を参考に、豚山のラーメンにチャレンジしてみてくださいね♪
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。