朝まで帰ってこなかった夫
LINEをしても電話をしても全く連絡が取れず、何かあったのではないかと心配になり、帰って来るまで起きて待っていました。
しかし朝になっても帰って来ることはなく、いよいよ本当に何かあったのかもしれないと怖くなり、7時ごろ警察に連絡しようとすると、とても疲れた顔の夫が丁度帰ってきました。
「何時だと思ってるの!? 心配したんだよ!」と言ったら「ごめんなさい。二次会で入ったお店がぼったくりのお店で、今まで警察にいました」と言う夫。「そんなドラマみたいなことある!?」と本当に驚きましたが、とにかく無事に帰って来たことに安心し、グッタリしている夫を見て怒りより笑いが先に出てしまいました。
今回はやむを得ない理由でしたが、やはり一睡もせずに朝まで帰宅を待つのは精神的にもしんどかったので、夫と話し合った結果門限は0時にし、連絡もなく遅れたら罰金制にしました。何かあったときの連絡は大切だと実感した出来事です。
著者:堂本 晴斗/50代女性・主婦
21歳のひとり息子と旦那と実母と暮らす専業主婦。うつ病を患い闘病中だが、無理せず推し活を楽しんでいる。
作画:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!