不倫夫、高熱妻と幼い娘を置き去りにして女と逢瀬♡そのころ妻は大ピンチで！？ #助産師と不倫した夫 12

出産から1年後、子どもの世話に悪戦苦闘するまいさんをよそに、カズさんとみくさんは、まいさんの妊娠中から不倫関係を続けています。怪しい行動があるものの、夫は巧妙な嘘で乗り切り、まいさんは不倫の事実に気づいていません。

 

そんなある日、復職を控えたまいさんは、断乳の相談のため家族で産院へ。しかし、まいさんの診察中、ゆいちゃんが車に轢かれかけるという事件が起こります。

 

の場にいた、まいさんのママ友は「旦那さんが助産師と長話をしていた」と指摘。まいさんは夫に不信感を抱きますが、断乳を乗り切るため、気持ちを切り替えてカズさんに協力を仰ぎます。

 

しかし、断乳によりまいさんが高熱を出しても、カズさんは「断乳は病気じゃないだろ、我慢しろよ」と言い放ち、苦しむまいさんと娘を家に残し、みくさんの家に向かったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、不倫相手のもとに行った夫は……

 

 

 

 

その頃、満身創痍の妻は……

 

 

上司の鬼ツカ課長に、復職前の面談をキャンセルする連絡をしたまいさん。
謝ってばかりの自分に自己嫌悪します。

 

一方、カズさんはみくさんとイチャイチャ。
まいさんは、子どもを連れて病院まで向かう体力も残っておらず、救いの手を求めるのでした。

 

子育ても仕事も頑張ろうとしていた矢先、自分の体が思うように動かず、謝るしかないまいさんの姿に心が締め付けられます。妻がこんなに窮地のなか、妻子を置き去りにして欲に走る夫を許せません。まいさんのSOSが早くだれかに届きますように……！

 

※乳腺炎：乳腺炎とは、乳房内に長時間溜まった母乳が炎症反応を引き起こし、乳房に痛みや腫れ、熱感、赤みが生じる病気です。38.5℃以上の発熱、悪寒、インフルエンザのような体の痛みおよび全身症状を伴うものとされています。多くは頻回の授乳や助産師によるマッサージにより乳汁の詰まりをとってあげることで改善がみられますが、感染性の乳腺炎に移行した場合は内服治療や外科的な処置が必要になることも。気になる症状があるときには、かかりつけ医や近隣の助産院などに相談して、指示を仰ぐようにしましょう。