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「え…誰の?」不在にしていた自宅の駐車場に見知らぬ車→誰も乗っていない不審な車にゾッ…持ち主とは

10歳の息子と同じ小学校で、同い年の子どもがいるあまり話したことのないママ友との話です。ある日、私がパートを終えて車で家に帰ったら……。

 

誰もいないわが家に見知らぬ車が…

わが家の駐車場に見知らぬ車が停めてありました。誰かが用があって来ているのかと思って車の中をのぞきましたが、車には誰も乗っていなかったのです。一軒家なので、近所の人が間違えて駐車したとも考えにくく、怖くなった私は警察に通報しようかと迷っていました。

 

すると、そのとき「やっほ〜♪」と私に手を振りながらママ友が現れたのです。ママ友は、ネイルサロンに行っていたようで、「お店の近くさ〜コインパーキングしかなくてお金かかっちゃうからさ〜」と言われました。なんとお店から近かったからという理由で私の家に無断で車を停めていたのです。

 

 

事前に何の連絡もせず勝手に車を停めるなんて……それも仲がいいママ友というわけでもなかったので、私は驚きであ然。それ以降、駐車場にはチェーンをかけておくことにして、ママ友には「どうしても車を停めたいときは、事前に知らせてください」と伝えました。

 

子ども同士も仲のいいお友だちというわけではなかったので、その後はママ友と話すこともなく、勝手に駐車場を使われることもありませんでした。苦手な人とは距離を取ろうと強く思った出来事でした。

 

 

著者:鎌田早紀/40代・女性・販売職。男の子1人を育てるパート主婦。

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

 

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