衝動買いが止まらなかったあのころ
20代前半のころ、とにかくかわいい服や小物が大好きで、いわゆるロリータ系のアイテムを見かけるたびについ衝動買いしてしまうタイプでした。お気に入りの服を着て仕事や遊びに出かけるのが楽しくて、そのころは自分なりに「これが私らしさだ」と思っていました。
体型と向き合い始めた転機
でも、20代後半になってからは、服選びに身長や骨格が大切だということに気付きました。私は身長が170cm近くあり、子どものころに水泳をしていた影響で肩幅も広めです。
当時はそんな自分に似合うスタイルを深く考えず、ただ「かわいい」だけで選んでいたので、今思い返すとちょっと恥ずかしい気持ちにもなります。
今だから思えること
今では、自分の体型や雰囲気に合ったファッションを楽しめるようになりました。あのころの自分も、今の自分も、どちらも大切な思い出です。昔の写真を見ると少し照れくさいですが、その時々の「好き」を大事にしてきたからこそ、今の自分があるんだなと感じています。
まとめ
過去の選択も今の自分にとって大切な一部。恥ずかしい思い出も、今の自分を形作る大事なピースだと素直に思えます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:青柳レイ/30代女性・アルバイト
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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