何の疑問もなく着ていた服
昔は、「着られればそれでいい」といった感覚で、母が買ってきた服をそのまま着て過ごしていました。
ある日、昔の写真がたくさん詰まったアルバムを何げなく見返していたときのことです。そこに写っていたのは、スカル(がいこつ)マークがプリントされた灰色のジーンズに、黒地のロゴ入り長袖Tシャツを着た自分の姿でした。
今、見返すと…
そのファッションはどう見ても自分に似合っておらず、当時は何も思っていなかったはずなのに、思わず「これはちょっと……」と声が漏れてしまいました。
フリルからスカルに!?
幼いころは、母がフリルのついたかわいらしいワンピースをよく着せてくれていたのに、いつの間にかスカルマークの服を着るようになっていたんだな……と、その変化に少し戸惑いました。もしかすると、母の趣味が変わったのかもしれません。
まとめ
母がどんな思いでその服を選んだのかはわかりません。でも、その写真を見たとき、「見た目ってやっぱり大事だな」と初めて強く感じたのを覚えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山田明美/30代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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