し、知らなかった〜!!実は「冷やし」もOKなんです♡
今回作る「冷やしきつねうどん」は、ヒガシマル醤油が公式ホームページで紹介しているレシピです。
ヒガシマル醤油といえば、CMでもお馴染みの「うどんスープ」が有名ですよね。お湯に溶かすだけで風味豊かな本格的なうどんが楽しめるヒガシマル醤油の「うどんスープ」。
実は“水にも溶ける”って知ってましたか?
筆者はいつも温かいうどんを作るときにだけ使っていたのですが、冷たいうどんにも使えるとなればレパートリーがぐんと広がる予感しかありません!
食欲が落ちてしまいがちな夏も、ササッと作れる冷やしうどんレシピを知っておけばきっと役立つはずですよ〜♪
ヒガシマル醤油公式「冷やしきつねうどん」のレシピ
材料(1人分)
・味つけ油揚げ(細切り)・・・油揚げ1枚分
・かまぼこ(薄切り)・・・2枚
・揚げ玉・・・大さじ1
・青ねぎ(小口切り)・・・適宜
・うどん・・・1玉(200g)
・うどんつゆの素(うどんスープ)・・・1袋
・水・・・250ml
・氷(お好みで)・・・適量
※「うどんスープ」は湯100mlで溶いた後、氷水150mlで溶くと、より一層だしがきいたつゆになります。
今回は水だけでも美味しいのか試したかったので、お湯は使わずに作りました!
作り方① 「うどんスープ」を作る
「うどんスープ」の素を水250mlで溶きます。
いつもはお湯だけで溶かしていたので、水に溶けるイメージがまるでなかったのですが、意外にも何度かかき混ぜただけでスッと溶けてくれました!
作り方② うどんを茹でて冷やす
うどんはたっぷりのお湯でパッケージに記載されている時間通りに茹でたら、しっかり冷水で冷やしておきましょう。
今回は冷凍うどんを使ったので、2分ほどで麺は出来上がり!
作り方③ うどんと具材を盛りつける
器に、冷水でしめておいたうどんを盛りつけます。
細切りにした味つけ油揚げ・かまぼこ・揚げ玉・小口切りにした青ねぎをのせます。
具材もすぐに用意できるものばかりなので、思い立ったらすぐに作れるところが嬉しい!
具材をすべてのせたら、先ほどとかしておいたスープを注いであっという間に完成♡
もっと冷やしたい方は、氷をスープの上にのせてもOKです。
ヘビロテ確定!水に溶けるの、ありがたい〜!
ヒガシマル醤油のうどんスープを使った「冷やしきつねうどん」の出来上がり!
うどんを茹でて冷やし、具材とスープを入れ……と、信じられないくらいのスピード感で完成しました(笑)。
写真から伝わらないのが悔しいのですが、冷やしうどんからは出汁のいい匂いがぷんぷんと香ってきているんです♪
いつも冷たいうどんは家にあるめんつゆで作っていたのですが、この風味豊かな出汁の香りが冷たいうどんでも香ってくるのはかなり新鮮。
スープを飲んでみると、温かいうどんスープとはまた違ったシャキッと透き通った美味しさ!
粉っぽい感じも全くせず、お店で出てくるような本格的な冷たいうどんスープです。
そこに冷水でしっかりしめたつるつるのうどんや、油揚げのじゅわっとした甘じょっぱさが合わさり、最高の一杯……!
家でここまで美味しい冷やしうどんが食べられるなら、もうお店に行かなくてもいいかも!?と思ってしまったくらい、絶品でした♡
夏は「冷やし」が嬉しい♡1人ランチにぴったりレシピ
今回は、ヒガシマル醤油のうどんスープを使った「冷やしきつねうどん」をご紹介!
冷たい水に溶ける新発見はもちろん、その美味しさと手軽さにもかなり驚きがあったレシピでした。
ぜひ暑い夏のお昼ごはんに、出汁のきいた冷やしうどんを作ってみてくださいね♡