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「グシャッ!」結婚あいさつで彼氏の実家へ。帰り際…玄関で思わぬ失態!?

夫と結婚が決まったときのエピソードです。私は彼の実家へ結婚のあいさつをしに行きました。あいさつが終わった帰り際、私は玄関で予想外の失敗をしてしまい……。

彼の両親にあいさつ

私と夫は5年間交際しており、私が「そろそろ結婚しないから別れる!」と宣言したことで結婚が決まりました。

 

そして、まずは夫の両親にあいさつをすることに。私は社交的な性格で親世代の人から好かれることが多かったため、彼の両親ともきっと仲良くなれると思っていました。

 

帰り際に私は…

そしてあいさつ当日、彼の両親は温かく私を受け入れてくれ、「こんなにいい子がお嫁さんになってくれるとは」「2人で楽しい家庭を築いてね」とのこと。結婚を認めてもらえ、私はとてもホッとしました。

 

その後、帰る時間になり私は玄関へ。彼の両親も玄関まで見送りに来てくれ、「お邪魔しました」と言おうとしたそのときです。私は気を抜いていたこともあり、玄関に置いてあった義父のサンダルをグシャッと思いきり踏んでしまったのです!

 

人のサンダルを踏んでしまうなんて、とんでもないことをした!と慌てて「ごめんなさい!!」と必死に謝った私。「せっかく仲良くなれると思っていたのに、このことで彼の家族との関係がギクシャクしたら……」と一瞬で冷や汗が出てきました。

 

ただ、義両親は私の様子を見て爆笑。「気にしないで!」と笑いながら許してくれたのでした。

 

結婚のあいさつからもう10年が経過しましたが、いまだに義実家の玄関には私が踏んでしまったサンダルが置いてあります。そのため、そのサンダルを見るたびに苦い記憶を思い出すのでした。

 

 

 

著者:都うめこ/30代女性・2017年生まれの男の子、2019年生まれの女の子を育てるママ。転勤族の夫に帯同しながら、ライターとして公園レポートや子育てのエピソードを執筆している。
イラスト:マメ美

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

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