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「少しよろしいでしょうか」スマホを向けてた?公園で見かけた不審な男性。警察官が声をかけた結果、男性は…

子どもが3歳のころのことです。ある日、近所の公園で遊んでいると、ベンチに50代ぐらいの男性が座っていました。無言で子どもたちを見つめるその視線が、どうにも気になって――。

 

不審な男性に警察官が声をかけると

ベンチに座っていた中年の男性が、ずっと子どもたちの様子を無言で見つめており、時折スマホをこちらに向けているように見え、それが気になりました。最初は気のせいかと思いましたが、他のお母さんたちも不安そうにしていたので、公園の近くにあった交番で相談することに。事情を話すと、警察官が現場へ向かい、男性に声をかけました。

 

 

結果的にその方は公園にいる子どもとは無関係の人物でしたが、スマホの操作も別の目的だったことが確認され、警察官により事件性はないと判断されました。

 

最初は交番で相談するのは大げさかもしれないと、ためらいもありましたが、丁寧に対応していただけて安心しました。男性のことを疑ってしまい申し訳なかったものの、子どもたちの安全を守るためには、勇気を出すことが大切だと感じた出来事でした。この経験をきかっけに、地域の安全意識が少し高まり、ママ同士での情報共有も増えたように思います。

 

今では他のママたちとも連携し、不安を感じたらすぐに声をかけ合う習慣が根付きました。小さな行動でも、子どもたちの安全を守る一歩になると感じています。

 

著者:山田菜々/30代女性/夫と2人の子どもの家族4人暮らしのアラサー。最近、新しい家族のプードルも増えた。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

※AI生成画像を使用しています

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