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【レタス買ったら全部コレにしてーー!】「この発想、天才」「無限にイケる」目からウロコのうんまい食べ方

こんにちは!大好きなレタスですが、サラダに使った後の半分を忘れてしなしなにしてしまうことがよくある、ライターのやまだかほるです(食べますけどね)。

野菜をたっぷり食べたい!という気持ちの時、サラダももちろんいいんですが、やはり火が入った方が量的にはたくさん食べられますよね。

とはいえ、例えば青菜のお浸しを作っても、それだけではごはんは成立しないのが悩ましい。そんな中、今回はレタスと肉を一気に調理しておかずにしちゃうという、素敵な一皿をお届けします!

 

まるっと1個分のレタスを使って

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

NHK『きょうの料理』のサイトでしばらく一番人気が続いていたこの料理がずっと気になっていました。レタス1個、ペロリといけるというのがウリらしいのです。

 

白菜と豚肉、キャベツと豚肉を同じように重ねて蒸し焼きにする料理は作ったことがありますが、レタスを使うのはやったことがありません。

 

火が通ったレタスは大好物なので、どんな風に仕上がるのかすごく楽しみです。早速作っていきましょう。

 

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

材料(2人分)

・豚バラ肉 (しゃぶしゃぶ用)…120g
・レタス…1個(300g)
・カットわかめ (乾)…3g
・にんにく (薄切り)…2かけ分
・塩…適量

【A】

 

・白ごま…大さじ1
・オイスターソース…大さじ1
・ごま油…大さじ1
・しょうゆ…大さじ1/2

※写真には入れましたが、にんにくを食べると体調を崩すので、除いて作っています。

 

作り方①わかめとレタスの準備をし、調味料を合わせる

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

カットわかめはたっぷりの水に3分間ほど浸して戻し、水けを絞りましょう。

 

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

レタスは大きめの一口大にちぎります。蒸すとしんなりとしてかさが減るので、たっぷりだけど大丈夫。

 

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

【A】は混ぜ合わせておきましょう。

 

作り方②フライパンに材料を仕込む

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

フライパンにレタスの1/2量を入れ、にんにくの1/2量、わかめの1/2量を散らし、豚バラ肉の1/2量を広げて重ね入れ、塩1つまみをふります。

 

同様に、残りのレタス、にんにく、わかめ、豚バラ肉を順に重ね入れ、塩1つまみをふって蒸し焼きにする準備は完了。豚バラ肉はほかの具材の上に広げてのせて、うまみをしっかり移しましょう。

 

作り方③蒸す

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

フライパンの縁から水大さじ2(分量外)を回し入れてふたをします。

 

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

中火にかけ、豚バラ肉に火が通るまで4分間ほど蒸しましょう。蒸気が上がってから4分蒸すのがよさそうです。

 

作り方④盛り付け、合わせ調味料をかける

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

ザックリと混ぜ、食べる時に水っぽくならないようにレタスから出た水けをしっかりきりながら器に盛ります。

 

全体に【A】をかけたら完成です。

 

レタス1個分、あっという間に消える!?

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

シャキッとした歯ざわりが残りながらもくったりしたレタス。この食感がたまりません。

 

薄いしゃぶしゃぶ用の豚バラ肉はあくまでやわらかく、そして肉から出たうまみたっぷりの油を全体にまとわせてくれます。

 

ふっと磯の香りがする気がしたのは、そうです、わかめですね。全体的にやわらかく、薄い素材ばかりなので、合わせ調味料がよくからみ、しっかり味を感じます。

 

しょうゆとオイスターソース、ごま油は完璧な組み合わせ。プチプチとごまが入っているのも楽しい味わいで、これはレタス1個分、つるっといけますねー。

 

白飯にも最高!残っても最高!

市瀬悦子さん「蒸し豚とレタスのオイスターごまだれ」のレシピ

 

全体的に軽やかなので、2人前完食しそうになったところで思いとどまりましたが、いけたと思います。レタス1個に豚肉120gなら、完食しても罪悪感は多分ゼロ。

 

これだけでお腹がいっぱいになるのなら、全く問題ない気がします。でもね、白いご飯とも最高に合うので、おかずにして食べるなら、やはり半分量にしておこうかな、というところ。

 

残ったものは後日レンジで温めて食べましたが、食感もあまり変わらず、残しておいて良かった!と嬉しすぎたので、そこもポイント高かったのです。

 

レタス1個、一気にきれいになくなるのがまた何ともすがすがしい。

 

これはリピ決定ですね。あっという間に出来たので、慌てて帰ってご飯!という時にも頼りになる一品かと。皆様もぜひ作ってみてくださいね!

 

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    著者プロファイル

    ライターやまだかほる

    効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!

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