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「せっかく予約したのに」泣く泣く断念!最後のパビリオン選びで大失敗した話【大阪万博】

現在開催中の「2025年大阪・関西万博」。万博が大好きなわが家は小学生の子どもたちと一緒に、すでに3回行ってきました。連日大盛況の万博はとにかく情報戦! 事前の準備で当日の満足度は大きく変わります。
行くたびに新しい発見があり、家族でとても楽しんでいますが……やっぱり「失敗から学んだこと」もたくさんあります。今回は「帰る前のパビリオン予約」でやってしまった失敗談です。

私たちが初めて万博に行ったとき、事前に予約していたのは夜19時からのパビリオン。3日前の先着予約でなんとかゲットできていました。

でも、ここで思わぬ落とし穴が…。

 

夜のパビリオン、思わぬ落とし穴が!

予約したパビリオンは、西ゲートのさらに奥。
一方、わが家は電車で帰る予定だったため、帰りに通るのは東ゲートでした。東ゲートから西ゲートまでは、会場内を歩いて約15〜20分ほど。

 

体力のある朝や昼間ならまだしも、夜になってから子どもを連れての長距離移動は、本当に大変。

 

せっかくの予約枠、泣く泣くキャンセルに

  • 私たち大人はもちろん、子どもたちも昼間からずっと歩き回ってクタクタ。家族で話し合った結果、「もう歩きたくない」という話になり、せっかく取れたパビリオンの予約でしたが、残りの体力を考えてキャンセルすることになりました。

     

    この経験から「帰る前に入るパビリオンは、退場ゲートの近くにしたほうがいい」と痛感しました。

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  • 帰り道の途中で立ち寄れるパビリオンがあれば、体力が残っている範囲で楽しめますし、精神的にもかなりラク。

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    とくに夜は、暑さや移動などの疲れで、親も子もヘトヘト。事前に「どのゲートから帰るか」を決めておいて、パビリオン予約の場所を調整しておくと、帰路がスムーズになりますよ。

結論:大事なのは「動線の設計」

「予約が取れた=満足できる」とは限らないのが、万博の難しさ。

だからこそ、“時間帯”と“場所”のバランスを考えて行動することが大切だなと痛感しました。

 

◇ ◇ ◇

 

これから行かれる方は、当日の動き方までイメージして、パビリオンの予約を入れてみてくださいね。家族みんなが「楽しかったね」と笑顔で帰れる一日になりますように!

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター福島絵梨子

    新しい物、便利なグッズが大好きなライター。女子力の高い娘と甘えん坊の息子、誰よりも子どもっぽい夫との4人暮らし。

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