「もしもし!?」
1週間後、ノゾミからの電話に出るツバサ。この1週間で多趣味のノゾミが好きなことを我慢していたことに気づき、育児より趣味を優先したことなどを謝ろうと「あのさ!」と言いかけます。
しかし先に「私が悪かった」とノゾミに謝られ、それまで制限されていた趣味も許すから家に帰ってもいいかと聞かれます。自分の気持ちは伝えられず「え、いいの?」と戸惑いますが、3人での生活が再びスタート。それ以降、ノゾミに趣味のことを言われなくなり…。
「じゃあ出かけてくるね」今まで通り趣味を満喫する生活に戻りましたが…
趣味を満喫したツバサさん。飲みに誘われ、家族がいるからと断りますが「1杯だけ」と心に決めて飲みに行きます。しかし友人との鉄道談義に花が咲き、ノゾミさんからの連絡に気づきません。お店を出てから電話に気づき、焦るのでした。
ツバサさんは「家に帰る」と言っておきながら、「一杯だけ」と飲み会に夢中になり、家族との約束を破ってしまいました。これは父親として夫としての責任感の欠如が原因です。もし飲みに行きたいのであれば、まず妻に相談し、帰宅時間を決めたりアラームを設定するなどの工夫が必要なのではないでしょうか。このままでは家族がバラバラになってしまいます。ツバサさんは父親として夫としての意識改革が必要そうですね。