「男は外で働き、女は家を守るもの」
そう言い切るお父さんに「時代が違う」と反論するノゾミ。しかし、育児グッズが進化している現代は昔よりも育児しやすいだろうと言われ、何も言えなくなってしまいます。
お母さんがフォローに入ってくれますが「お前が悪い」と切り捨てられ…。
「来週中には家に帰れ」ノゾミは実家に頼れなくなってしまい…
ノゾミさんに謝罪しようとするも、先に「私が悪かった」と謝られたツバサさん。それまで制限されていた趣味も許しが出て、3人での生活が再びスタート。それ以降、ノゾミさんに趣味のことで細かく言われることはなくなりました。
実家に頼ることもできず、追い詰められたノゾミさんは、夫の家に置いてもらうために、これまで制限していた趣味を認める発言をしました。しかし、これは真の解決とは言えません。ノゾミさんは夫の趣味を認める代わりに、家に戻ることができたかもしれませんが、根本的な問題は解決されておらず、今後も同じようなことが繰り返される可能性があります。
ノゾミさんは一人で抱え込み、我慢しているように見えます。現状を変えるためには、ツバサさんとしっかりと話し合うことが重要です。夫の趣味を一方的に制限するのではなく、お互いの気持ちや考えを共有し、妥協点を見つける必要があります。家事や育児の分担、趣味の時間の使い方など、具体的なルールを話し合い、夫婦で協力していくことが大切なのではないでしょうか?