夫「申し訳ない」
夫と新婚当時に冷蔵庫を買ったときのことです。茶色のものを購入したのですが、届いたのは白色。私は色が違うことを言おうとしたところ、夫に「せっかく業者さんがここまで運んでくれたのだから、申し訳ない」と言われ、渋々、白色を受け入れることにしました。
しかし、数年経った今でもキッチンに立つと、「やっぱり冷蔵庫は茶色がいいなぁ」という気持ちに……。自分の意見を通せばよかったと反省しています。
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注文した冷蔵庫と違う色のものが届いたものの、夫の「運んでくれた業者さんに申し訳ない」という言葉から、そのまま受け入れたとのエピソードを寄せてくれた安室はるかさん。パートナーさんの考えは理解できますが、冷蔵庫は毎日目に入るものだからこそ、お気に入りの色にしたい気持ちもわかります。夫婦は、意見を出し合いながらもお互いに譲歩し、それぞれが快適に生活できるといいですよね。
著者:安室はるか/30代女性・会社員
イラスト:にゃち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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