記事サムネイル画像

「…は?」遊園地デートで絶叫マシンを降りた彼女が激怒。彼女の怒りが爆発した理由に…反省

妻と交際していたときの出来事です。この日は遊園地デート。「絶叫系は得意」と、僕は彼女を半ば強引にジェットコースターに連れて行ってしまい……。

ジェットコースターに乗ったら…

遊園地に来たならば、ジェットコースターに乗るのは必須だろうと思っていた僕。「絶叫系は得意だから!」と、彼女を連れてジェットコースターに乗りました。「得意」と言いながらも、僕自身、乗っているときは叫びまくり、降りたあと足元はフラフラ。ただ、そんなところも絶叫マシンの醍醐味だよなと満足していました。

 

しかし、彼女は……無言に。「怖かったのかな?」と思い、「楽しかった?」と聞くと、「は? もういい」と怒りの表情で言われてしまいました。

 

彼女の静かなる怒り

彼女が怒っている理由がわからなかった僕でしたが、よくよく話を聞くと、彼女は絶叫系が苦手だったそう。本当は乗りたくなかったようですが、「遊園地に来たらジェットコースター」と僕に半ば強引に連れていかれ、何も言えなかったとのこと。

 

せっかくデートで来たのに、彼女のことを考えずひとりで舞い上がってしまったことに僕は反省。彼女にしっかり謝罪し、許してもらえました。夫婦となった今でも、僕はあのデート時の、沈黙から感じる妻の怒りの怖さを忘れられません。

 

今、家族で遊園地に行くときなどは、妻に「これは乗れる?」「乗りたい?」などとしっかり確認するように。妻も、乗れそうなものならば一緒に絶叫マシンに乗ってくれます。そして、その後は観覧車に乗って「絶叫したあとは、観覧車でゆったり」というのを楽しんでいます。

 

 

 

著者:中島タケル/40代男性・結婚10年目の会社員。妻と息子とワンコ2匹の5人暮らし。
イラスト:ほや助

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP