誰にでもやさしいことを自負しているサトシさんは、PTAで同じ役職を担当する原かおりさんから頼まれて、一緒にパソコンを買いに行くことに。その日をきっかけに、急速に仲を深めた2人は「PTAの集まり」と称して、ネットカフェやホテルで落ち合い、体の関係を持つようになります。
一方、まいさんのつわりは重症化。サトシさんが原さんとの関係を楽しんでいる間に、自宅で倒れてしまったのです。
電話に出ない父親の代わりに、ユウキくんがみっちゃんに連絡し、まいさんは緊急入院することに。遅れて病院にやってきたサトシさんが「原さんにパソコンを教えていた」と言い訳しながらケーキを渡してきたことでみっちゃんの怒りは爆発! サトシさんの行動を強く非難します。
本当にやさしくするべき相手とは












みっちゃんは「パパが電話に出ない」と泣いていたユウキくんの様子を伝え、他人ではなく、まずは家族にやさしくすべきと指摘します。
しかし、サトシさんにはみっちゃんの言葉が響かなかった様子。
「怪しまれたかな……しばらくかおりと会うの気を付けよう……」
と、やはり家族よりも自分の立場や原さんとの関係を優先する考えを貫くのでした。
▼サトシさんは自分のことを「究極のギバー(見返りを求めずに助けたり支援したりする姿勢の人)」と思っているようですが、家族よりも原さんを優先している時点で、それはパートナーや子どものことを考えた行動とは言えません。サトシさんが考えを改めない限り、必ずどこかのタイミングで家族との関係に影響が生じるでしょう。
「誰にでもやさしい」というのは、何かを犠牲にして成り立っているのかもしれません。サトシさんのように本当に大切にしたい人を見失わないように、やさしさの行き先を見極めることも必要ですね。
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ぽん子              
                        
                        
                        
              
              
              
              
              
              
                
                
                
                
あと、妊娠に付随する諸々を
『大した事ない』とか『病気じゃない~』って簡単に口に出すな!!
男性には分からない事だからこそ分かる努力をして欲しい。
今はPCやスマホ等調べるツールは沢山あるのだから。
例えば1人目が軽い悪阻で済んだから2人目3人目も軽い訳じゃない。
お産にしたって短時間で産む人もいれば何日も陣痛に耐えて産む人もいる。
緊急帝王切開でのお産になる人もいる。
よく『帝王切開だから楽なお産だった』みたいな発言する話聞くけど、正直『ふざけるな怒』って思う。
病気じゃないのに麻酔してお腹切って赤ちゃん取り出して。
赤ちゃんと母体を守る為に女性は躊躇なく帝王切開を決められるんだよ。
男には耐えられない陣痛の痛みに耐えて出産する女性をもっと労るべきだし、もっと妊娠出産について勉強して欲しい。
元夫は私が元看護師で産婦人科勤務経験あった為『○○(私)が全部知ってるから俺が勉強する必要ないでしょ』と笑いながら言い切ったドクズでみっちり叩き込みましたけどね。
男性に特に言いたい。妊娠出産時の対応や言葉ってずっと覚えてますよ、女は。
離婚されたくなければ、よくよく考えて行動して欲しいです。