捨てたのは“ゴミ”ではなく…真っ青に
子どもたちや夫とワイワイしながら完食し、手を洗ってゴミを捨て、いざ出発。車に乗って15分ほどして気づいたのは……なんと“サービスエリアで食べたゴミ”を持ち帰ってきたうえに、“おみやげ”をゴミ箱に捨ててしまっていたこと。しかもその袋の中には、もうひとつ、大切なものが入っていたのです。慌ててサービスエリアに問い合わせ、泣く泣く戻ることに。
見つかったのでよかったのですが、まさか捨てたのがゴミではなくおみやげの袋だったなんて……。注意散漫になっていたと深く反省しました。おみやげは一度ゴミ箱に入れてしまったので、そのまま家族でいただくことに。おみやげだけなら諦めもついたのですが、その袋の中には小銭入れも入っていました。小銭入れは亡き母の形見で大切にしていたものだったので、どうしても取りに戻りたく……。この出来事をきっかけに、もっと気を引き締めようと思いました。
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うっかりミスは誰にでも起こるもの。ちょっとした確認を怠らないようにしたいですね。
著者:中村あや/40代 女性・パート。2児の母。運転が好きで、長時間のドライブも苦にならない。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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