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義母「うちの近くに住みなさい!どうしても無理なら…」突きつけられた“切り札”とは #嫁の心姑知らず 3

「嫁の心姑知らず」第3話。愛子さんは結婚が決まり、婚約者・孝之さんの実家へ挨拶に訪れました。義父も義母もあたたかく迎えてくれ、ほっとひと息ついた愛子さん。しかし結婚後の住まいの話題になると、場の空気が一変します。

愛子さんの住む県へ孝之さんも引っ越す予定だと伝えたところ、義母が「嫁入りって言葉、ご存じ?」と言い出しました。戸惑う愛子さんの横で、孝之さんは義母に反論。険悪な空気になる2人を、義父がなんとかなだめてくれたのですが……。

 

義母「うちの近所に住めないなら…」衝撃の条件

嫁の心姑知らず/まるちゃん

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嫁の心姑知らず/まるちゃん

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義母は「長男だって近くに住んでいるのだから」と、孝之さんにも実家の近くで住まいを探すよう強く迫りました。しかしそうなると、保育士として働く愛子さんは職場に通えなくなってしまいます。

 

ところが義母は「保育園なんてどこにでもあるでしょ」と言い、愛子さんに仕事を辞めることまで検討するよう求め……。職場への思い入れを語ろうとする愛子さんの言葉を遮るように、住まいについて反発するなら結婚式には参加しないとまで言い出したのでした。

 

 

「嫁に入ること」は、決して「夫の家のもの」になるという意味ではありません。家族だからこそ思い込みで意見を押し通してしまいがちですが、それによって相手を追い詰めてしまうことも。結婚後の生活は親ではなく夫婦が主体。「どうすれば幸せに暮らせるか」を軸に夫婦で話し合い、周囲もその選択を温かく見守りたいですね。

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      お前と家族になりたいから結婚するんじゃない!結婚式来なくて結構!絶縁万歳!

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターまるちゃん

    NAPBIZ公式トップブロガー。元幼稚園教諭、今はパート保育士をしている2児の母です。幼稚園教諭時代のお話や自身の体験談などをブログで連載中。

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