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義母「いなり寿司、好きでしょ」ひと口食べた瞬間に顔が引きつり…義家族は誰も手をつけず。そのワケは

私は「いなり寿司」が大好き。運動会のときに母が作ってくれた思い出の味でもあり、普段からよく作って食べています。そんな私に義母が「いなり寿司、好きでしょ?」と差し出してくれたのですが……。

いなり寿司をひと口食べたその瞬間…!?

好物だからと義母が作ってくれたことがうれしくて、一口ほおばったのですが……とっても酸っぱい! 1個どころか、どれを食べても全部酸っぱくて、甘めのいなり寿司が好きな私には、とてもおいしいとは思えませんでした。 夫や義理の兄妹も「お酢が好きじゃないから食べない。◯◯さん(私の名前)、食べていいよ」とあっさり拒否。そのとき「本音を言える家族は強いなぁ」としみじみ感じました。

 

私は必死に「おいしいです」と嘘をつきましたが、いなり寿司が酸っぱいなんて衝撃的な経験でした……。それ以来、義実家では“いなり寿司好き”を公言しなくなりました。

 

◇ ◇ ◇


「おいしい」と感じる基準は人それぞれ。味付けや作り方も家庭によって大きく違いますよね。だからこそ、本音と気遣いのバランスをとりつつ、うまく距離感を保ってお付き合いしたいですね。

 

著者:福田はな/30代 女性・パート。2児の母。子どもたちもいなり寿司が大好き。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

 

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