部屋に鳴り響く警報音…
ところが油の加減を間違えたらしく、少し火が出てキッチン中に煙が充満し、火災報知器が鳴り響きました。私は焦りましたが冷静に消化して、火が完全に消えたことを確認してから、窓を開けたり扇風機を回したりして換気。フライパンの中の食材は真っ黒に焦げ、キッチンの床やカウンターにも油が飛び散る大惨事になってしまいました。
結局、私が手を出さざるを得ず、夫は「次からは簡単なサラダだけにする」と反省していました。夫に料理を頼むときは、メニューや手順を具体的に伝える大切さを痛感しました。
夫もこの出来事をきっかけに自分にできる範囲で料理を手伝おうという意識が芽生えたようで、少しずつ上達していく姿を見ることができました。大変でしたが、家族の協力やコミュニケーションの大切さを再認識できた体験です。
著者:愛川 すずこ/30代女性・会社員
4歳の娘を育てる母。趣味は音楽を聴くこと。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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