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娘の習い事で初対面のママが突然「今からお茶しない?」カフェで笑顔のママ…しかし態度が一変。なぜ? #私たち仲良くできますか? 1

「私たち、仲良くできますか?」第1話。小学4年生の娘を育てるユズハは、隣町のダンススクールへ娘を通わせることに。いよいよスクールの初日を迎え、車で20分かけて到着。するとそこで、同じ先生に娘を見てもらっているというママに声をかけられて……?

 

新しいママ友との出会い

娘が通い始めたダンススクールから帰ろうとすると、初めて会うママ・カキエさんに声をかけられました。お互い初対面のはずなのに、カキエさんはいきなり距離を縮めてきます。

仲良くできますか?

仲良くできますか?

仲良くできますか?

 

仲良くできますか?

仲良くできますか?

仲良くできますか?

 

仲良くできますか?

仲良くできますか?

仲良くできますか?

 

仲良くできますか?

仲良くできますか?

娘たちの先生が同じだとわかると、出会って早々にユズハさんをお茶に誘うカキエさん。ユズハさんは少し距離の近さに戸惑うも、そのお誘いを受けることに。

 

やがて仕事の話になり、ウェブデザイナーをしていると伝えると、カキエさんは笑顔で「専業主婦だから、キャリアウーマンって憧れる!」と褒めてくれます。しかし、在宅で仕事をしていると口にした途端、カキエさんの表情は一変するのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

出会ったばかりなのにグイグイと距離を縮めようとするカキエさんの態度に少し戸惑ってしまったユズハさんですが、思いがけず会話が弾んだようです。しかし、カキエさんのほうは、最初の明るい印象からは一変して、トゲのある態度に……。初対面の相手には、プライベートについてあまり明かさず、仲良くなれるか様子を見たほうがよさそうですね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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