記事サムネイル画像

「1人千円ね!」面識のない先生へ贈り物をさせようとするママ→払いたくない…すると別のママがひと言 #私たち仲良くできますか? 2

「私たち、仲良くできますか?」第2話。小学4年生の娘を育てるユズハさんは、隣町のダンススクールへ娘を通わせることに。いよいよスクールの初日を迎え、車で20分かけて到着。するとそこで、同じ先生に娘を見てもらっているというママ・カキエさんに声をかけられて、「今からお茶しよう」と誘われます。

初対面なのに急に距離を詰めてくるカキエさんに少し戸惑いましたが、カフェでの会話は弾み、話題はいつしか仕事のことに……。

 

面識のない人に1,000円の贈り物を…?

ウェブデザイナーをしていると伝えると、カキエさんは笑顔で「専業主婦だから、キャリアウーマンって憧れる!」と褒めてくれました。しかし、在宅で仕事をしていると口にした途端、カキエさんの表情は一変し、なぜか「在宅? へぇ……」と冷たい態度をとったのです。

 

私たち仲良くできますか?2

 

私たち仲良くできますか?2

 

私たち仲良くできますか?2

 

私たち仲良くできますか?2

 

 

私たち仲良くできますか?2

 

私たち仲良くできますか?2

 

私たち仲良くできますか?2

 

私たち仲良くできますか?2

 

 

私たち仲良くできますか?2

 

私たち仲良くできますか?2

一瞬冷たい表情をしたカキエさんは、何事もなかったかのようにまた笑顔で話を始め、「これからわからないことがあったら、たくさん頼って♪」とユズハを気づかってくれました。

 

そして次のレッスン日、ユズハはカキエさんのママ友・モモさんとミカさんを紹介されます。カキエさんが言うには、全員同じ小学校に娘を通わせているそう。そして、ダンススクールのクラスは、ユズハとカキエの娘と一緒のようです。

 

初めましてのあいさつのあと、話題は産休に入るココミ先生へのプレゼントのことに。みんなで1,000円ほどお金を出し合おうという流れになり、面識のない先生に1,000円は……と戸惑うユズハ。そんなユズハの気持ちを察したモモさんとミカさんが、プレゼント企画には参加しなくて大丈夫だよ! ごめんね!」と謝ってくれてホッとしましたのも束の間……。

 

カキエさんが突然「ユズハちゃんも出すって!」と、勝手に2人へ主張したのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

在宅で仕事をしていると伝えた瞬間に冷たい態度を取り、そうかと思えばまたすぐにこやかに話し出したり、ユズハが言ってもいないことを「こう言ってたよ!」と主張したりするカキエさん……。不可解な行動が多くて、このまま関わっていてもいいものか不安になりますね。

 

少しでもおかしいなと思うことがあれば、早めに距離を置く。それが、平穏に暮らすための大切なポイントの一つなのかもしれません。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP