その再会相手とは、小学生のころに仲良しだったアキトくんのお母さん。
久しぶりの再会に、2人は思い出話に花を咲かせますが……。
待ち合わせ相手について話し始めると、なぜか…?
れおぱさんの待ち合わせ相手であり、小学校からの友人であるサキちゃんの現状を聞いたアキトくんのお母さんは「なら、あの子は大丈夫ねー」と、なぜかしたり顔……。
その妙な表情に、れおぱさんは違和感を覚えるのでした。
自分の子ども時代をよく知る人との思わぬ再会、うれしいですよね。思い出話に花が咲いたのも納得ですが、「サキちゃんって、相手のことをズバッと言うところがあるじゃない?」という発言に関しては、何か引っかかるものが……。サキちゃんのことを“まっすぐな性格”と褒めたかったのかもしれませんが、言葉にトゲを感じてしまいます。
れおぱさんが「なら、あの子は大丈夫ねー」という一言に違和感を抱いたのも、もしかすると、その前段階の発言にトゲを感じていたからなのかも……? せっかくの再会に傷を付けないためにも、思い出話は楽しい話題にとどめ、人の性格を指摘するようなことは避けたほうが無難なのかもしれませんね。
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