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「知らないと思うけどさぁ…」私の仕事をラクだとバカにするママ友に強めに反論!すると仰天の返信が… #私たち仲良くできますか? 9

「私たち、仲良くできますか?」第9話。小学4年生の娘を育てるユズハさんは、隣町のダンススクールへ娘を通わせることに。そこで、ダンスの先生が娘と同じだというママ・カキエさん、モモさん、ミカさんの3人と知り合います。モモさんとミカさんは思いやりや常識もあるいい人ですが、カキエさんは初対面からグイグイと距離を縮めてきたり、見下す言動が多かったりと、いい印象はありません。ユズハさんは、今後はカキエさんとのお付き合いを最低限にして距離を置こうと決心しますが……。

 

見下すママに強く反論してみたら…

産休に入るダンススクールの先生へ贈るプレゼントを買いに行く日、隣町に住むユズハさんをモモさんが車で迎えに来てくれることになりました。しかし、カキエさんはそのことに納得がいかなかったようで、夜になってユズハさんのところへメールが届いたのです……。

 

メールには「私たちみたいに、家にずっといて時間がある人が、ワーママを支えるためにいろいろと動かなきゃいけないのに」と書いてありました。それを見て、ユズハさんは「私だってワーママだよ」と返信。

 

すると「ユズハちゃんは在宅ワークでしょ? じゃあ、ワーママではありません!」と返ってきました。これにはさすがにユズハさんも黙っていられず、少し強く言ってみることに。

 

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

 

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

 

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

カキエさんの言動に我慢ができなくなったユズハさんは「在宅ワークはラクだと思ってる?」「全然ラクじゃないからね?」と、少し強めに返信。そして、仕事をしながら夫と協力して家事や育児をこなしていることも伝えしました。

 

するとカキエさんからは、

 

「ひとりで家事をこなさなくてもいいし、家でサクサク仕事ができる。いいとこ取りってことじゃん?」

 

と、目を疑うような内容の返信が来たのです。そしてカキエさんは、自分が朝から晩まで家事育児で忙しいことを引き合いに出して、「仕事を理由に、苦手な家事は旦那にさせられるってことでしょ? ちょーいいじゃん!」とまで言ってきたのでした……。

 

◇ ◇ ◇

 

さすがにガツンと言えば、カキエさんの主張も変わるかと思いましたが、むしろ自分のほうが忙しいと言わんばかりの返信が届きましたね。忙しさや大変さは人それぞれで、他人が決めつけてしまうとトラブルの元になることも……。

 

これ以上理解を求めるのは難しそうなので、うまく距離を置けることを願うばかりです。

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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