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日曜に2歳娘が発熱!困リ果てた妻が遊びに行った夫に電話するも出ず→「まぁいいか」妻豹変のワケは?#趣味を優先する夫 32

「趣味を優先する夫」第32話。主人公のツバサは鉄道好きで妻と娘と3人暮らし。育児より趣味を優先するツバサに怒った妻は娘を連れて家出経験あり。ある日ツバサが趣味を満喫中、妻が倒れて頭を打って緊急入院。それまで妻は寝不足でのワンオペが続きメンタルも限界に。娘の要望で出かけるも、パパがいないことで娘が大号泣。ツバサの友人である駅員さんがあやしてくれ、娘が泣き止むと今度は妻を心配。「ひとりで頑張りましたね」と寄り添ってくれ…。

「辛い、苦しい、でもそれでいいんじゃない?」

 

駅員の谷川さんに「辛いと思ってもいい」と言われたノゾミ。そう考えたことがなかったため、唖然としてしまいます。しかし、慣れない育児に四苦八苦するのはみんなが通る道、と言われ、張り詰めていた心の糸が次第に解けていきます。

 

「逃げずにいる自分を褒めてあげて」「頑張っているあなたを娘さんは見ていますよ」と谷川さんが優しく寄り添ってくれ、涙腺崩壊。泣き崩れてしまいます。

 

隣にいるサクラちゃんの笑顔を見て、ギュッと抱きしめるのでした。

 

「困ったらいつでも言ってくださいね」谷川さんにお礼を伝え家に戻ると緊急事態に

 

よういち/趣味優先夫

 

 

よういち/趣味優先夫

 

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よういち/趣味優先夫

 

よういち/趣味優先夫

 

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よういち/趣味優先夫

 

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よういち/趣味優先夫

 

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よういち/趣味優先夫

 

ノゾミさんが「頑張ろう!」そう決意した矢先、サクラちゃんが発熱。自転車で30分かかる病院へ行こうとしますが、突然の大雨に落胆。ツバサさんに頼ろうとするも電話に出ません。「どうしたらいいの?」と途方に暮れてしまいますが、谷川さんの言葉を思い出し、冷静になってタクシーで向かうのでした。

 

「突然の発熱」「頼れる人がそばにいない不安」は、どの親にも起こりうること。1人だとどうしても心細いですよね。パニックに陥りそうなときこそ、ノゾミさんのようにひと呼吸おいて冷静になることが大切なのかもしれません。

 

一方で、ツバサさんのように趣味で出かけるなら、家族からの連絡にすぐ応えられるようにしておくことも父親として大事な役割です。子どもの急な発熱などの緊急事態に備えて、夫婦や家族で“どう動くか”をあらかじめ話し合っておくと安心ですね。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターよういち

    男の子(2022年生まれ)の育児奮闘中パパ。Instagramにて役立つ育児情報も発信中。

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