夫の食習慣にびっくり!
結婚後、夫との共同生活が始まり、私が特に驚いたのは夫の食習慣です。
食事の際、夫はシチューやグラタン、カレーなど、何にでもタバスコをかける人だったのです。夫が辛い食べ物が好きというのは交際中から知っていたのですが、まさかここまでとは……。タバスコを頻繁に摂取するとデメリットもあるようなので、ある程度は許容しながらも夫の体が心配で「あまりかけすぎないようにね」と注意しています。
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みなさんの中にも、辛いものが好きで何にでも唐辛子やタバスコをかける方もいるのではないでしょうか。本人からすれば「食の好み」かもしれませんが、パートナーからの「そんなに辛いものを摂取して大丈夫?」と、体が心配になってしまう気持ちもわかりますよね。パートナーからびっくりされた際などは、「もしかして自分の食習慣って変?」と自分を振り返ることも大切なのかもしれません。
著者:こにゃまる/女性・主婦
イラスト:はせがわじゅん
続いてのお話は、夫の食へのこだわりが強すぎてびっくり!?
お浸しにマヨネーズ!?
今でも驚くのですが、夫はオムライスはケチャップライス以外は認めませんし、うどんの出汁はカツオしか認めず、ポテト系のスナック菓子はコンソメ以外認めずと、とにかく食に対するこだわりが強いです。
ただ一方で夫は、家でも外食時でも味を見る前に調味料を回しかけたり(カレーに醤油、お浸しにマヨネーズなど)、肉の区別がつかなかったり(ポークカレーもビーフカレーもチキンカレーも何の肉かわからないらしいです)、味オンチと思えるような部分もあるのです。
食以外にも、洗顔料で歯を磨いても気づかない、人の歯ブラシを勝手に使うなど、大雑把なところがあってびっくりします。さらに驚くべきなのは、夫の親戚はみんなそんな感じであること。まさに「私の常識あなたの非常識」という感じです。理解するのもしんどいので、そういうものだと見ることにしています。
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カレーに醤油、お浸しにマヨネーズはたしかに独特といえる好みですね……。「自分ルール」の中で生活した期間が長い人ほど、結婚後もその習慣を続けるように感じますが、みなさんのパートナーにも強烈な「自分ルール」はありますか?
著者:ぽんぽん/女性・主婦
イラスト:はせがわじゅん
今回は、「夫の食習慣にびっくりしたエピソード」をご紹介しました。一緒に暮らすからこそわかる「食の好み」。独特だと「それって、本当においしいの……?」と思ってしまったり、「体は大丈夫?」と不安になってしまったりすることもありそうです。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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