【タサン志麻さんの沸騰ごはん】「さつまいものキャラメリゼ」レシピ
こちらのレシピは【沸騰ワード10】公式インスタにも掲載されていますので参考にしてくださいね。
「さつまいものキャラメリゼ」レシピは、番組内で女優・前田敦子さんと趣里さんが伝説の家政婦でおなじみのタサン志麻さんにリクエストした料理なんだそうです!!
作って食べてみたくなる要素満載のレシピですね。

さつまいもをキッチンペーパーで包んでそのまま水に濡らし、さらに1個ずつラップで包んで600wのレンジで2分温める。

150wのレンジで再度20分温め、(我が家の電子レンジは150wが無かったので、200wで15分温めました)そのまま冷蔵庫に入れて冷やす。

フライパンに火をつけ、グラニュー糖をフライパン全体に入れる。グラニュー糖が全体に濡れるくらいに水を入れる(全体的に濡らすために大さじではなく、手でポタポタと落とす感じで水をいれました)。

砂糖が焦げたらバターを加え、冷やしてあったさつまいもを縦半分に切り、フライパンに入れてカラメルを絡めたら完成!

さつまいもの温度は70℃くらいが1番甘くなる
タサン志麻さんによると、ポイントはさつまいもの温度は70℃くらいが1番甘くなるので、先に一気に温度を上げてから低温でじっくり温めることと、さつまいもが甘いので、カラメルは焦がして苦めにするのがオススメだそうです。
それではできたてをいただきます。
【タサン志麻さんの沸騰ごはん】「さつまいものキャラメリゼ」を作って食べてみた感想

カラメルでコーティングされているので、スプーンですくう時にパリッと冷えて固まったカラメルが割れ楽しいです!
中は焼きいものようなスイートポテトのようなしっとりとした柔らかさのさつまいもがでてきてすくい上げやすくなっています。
お味はというと、ほろ苦い中にもしっかりと甘みもあるカラメルに、しっとりと甘いさつまいもがベストマッチして紅茶にも緑茶にもあう上品なおやつという感じです!
食パンの耳をこのカラメルでコーティング!

このキャラメリゼは基本の作り方がわかれば、他のフルーツや食材などにも応用できるので、オススメです!

我が家ではたまに余る食パンの耳をこのカラメルでコーティングして残すことなく美味しくいただいています!
【タサン志麻さんの沸騰ごはん】「さつまいものキャラメリゼ」まとめ

今回は、基本の作り方がわかれば何にでも応用が利くカラメルを使った、タサン志麻さんのさつまいものキャラメリゼをご紹介しました。

食材が甘めのものだとカラメルを少し焦し気味にすると、ほんのりとした苦みと甘みで上品なスイーツに早変わりしますよ!
気になった方はぜひ作ってみてくださいね。