サッポロ一番塩らーめんをエスニックに!?
今回作るのは、2025年10月現在インスタフォロワー9.4万人『タイの台所(@thaino_daidokoro)』さんがインスタで紹介した「サッポロ一番塩らーめん タイ風アレンジ」。
「サッポロ一番塩らーめん タイ風アレンジ」には“1.1万いいね”がつく、大バズレシピです!
サッポロ一番塩らーめんを使うとのことで、この時点でおいしくないはずがありませんよね♡でもタイ風とは……どんなお味になるのでしょうか。期待大!
ナンプラーやパクチーなど、タイ料理特有の材料を準備して♪
それでは作っていきましょう。
タイの台所さん「サッポロ一番塩らーめん タイ風アレンジ」のレシピ
材料(1人分)
・サッポロ一番塩らーめん…1袋
・豚ひき肉…50g
・もやし…50g
・パクチー…適量
【A】
・レモン汁…大さじ2
・ナンプラー…小さじ2
・砂糖…小さじ1〜(お好みで調整)
・一味唐辛子…お好みで
・クラッシュピーナッツ…大さじ2
※今回は、一味唐辛子の代わりに鷹の爪を、クラッシュピーナッツの代わりに普通のピーナッツを砕いたものを使いました。
作り方①下準備をする
パクチーは洗って水気を拭き取り、
食べやすいサイズに刻みます。
ピーナッツをポリ袋などに入れスプーンで砕き、
クラッシュピーナッツにしました。
作り方②【A】の調味料を混ぜ合わせる
【A】の調味料をラーメン用の器に入れて混ぜ合わせましょう。
この後の手順がラーメンを茹でながらの時間との勝負になるので、先に調味料を合わせておくとよさそうです。
作り方③麺を茹でながら豚ひき肉、もやしも一緒に茹でる
お湯550mlを沸かし、麺を茹でます。
袋の表記にはお湯500mlと書いてありますが、ナンプラーの塩気も加わるからか、少し多めの550mlのお湯を沸かしましょう。
規定の茹で時間通り3分で作ります。
麺がほぐれたら豚ひき肉を入れ、
さらに茹で上がり1分前にもやしも入れて一緒に茹でましょう。
茹で上がったら火を止め、付属の粉末スープを全量入れます。
作り方④スープ、麺、具材を盛り付けてトッピングする
【A】の調味料を混ぜ合わせておいた②の器に、スープを注ぎ混ぜたら、
麺と具材を入れて整えます。
仕上げに、パクチーと付属のごまをトッピングしたら完成です!
これこれこれー!まさに食べたかった味♡
完成した「サッポロ一番塩らーめん タイ風アレンジ」がこちら。
見た目からしておいしそう〜〜!お好きな方はパクチー増し増しでぜひどうぞ♪
まずはスープからいただきます。
一口食べてびっくり!レモン汁の酸味とナンプラーの風味で、想像以上に本格的なタイ風ラーメンになっています。
こ、これはおいしい♡
ベースはサッポロ一番塩らーめんなので、とても食べやすいです。
お鍋に一緒に入れた豚ひき肉ともやしもちょうどよく、麺を茹でながら一緒に調理するという方法も目から鱗!
手間がなくとても簡単に作れました。砕いたピーナッツが、より本格的なタイ風味を感じさせてくれています。
家にナッツ類の常備がなくても、柿の種のピーナッツだけ取る……などなんとかして、ぜひピーナッツは入れて食べてほしい♪
袋麺で小分けに作れるので、タイ料理が好きな大人はこちらのタイ風ラーメンで、辛くてクセが強いのが苦手な子どもたちは普通の塩ラーメンでと、作り分けができるのもありがたかったです。
味に深みを出したい方は、お好みで砂糖の量を増やすとよいそうですよ。
想像以上に本格的なタイ風ラーメンを家で食べることができて、大満足な一品でした!
これは何度でもリピしたい♡平日の自分用のランチに何度もお世話になりそうです。
エスニック料理が食べたくなったら、ぜひ「サッポロ一番塩らーめん タイ風アレンジ」作ってみてくださいね!