義父に呼ばれた先で
ある日、義実家に遊びに行ったとき「ちょっとおいで」と別の部屋に呼ばれました。義父に言われて引き出しを開けると、そこには大量のブランド品の財布が並んでいたのです。
妻を想う特別な習慣
義父は「亡くなった妻の誕生日に毎年買っていた。好きなのを1つ持っていきなさい」と言いました。普段はブランド品と無縁に見える義父の一面に、思わず胸が熱くなりました。
驚きと戸惑いの中で
あまりのブランド品の多さに驚いた私は、つい「お義父さん、だまされたりしてないよね?!」と夫に言ってしまいました。義父の秘めた思いを知ると同時に、意外な一面を垣間見た瞬間でした。
まとめ
義父の素朴な姿からは想像できない、大切な人への特別な習慣に触れました。驚きとともに、義母への変わらぬ想いを知るきっかけになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山崎咲希/30代女性・会社員
イラスト/マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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