子どもを守るため、自分の考えを強く主張するマユさんの姿に、さくらさんは自分自身を思い返して反省。場の空気を読んで義父に注意できなかったことに責任を感じ、ボロボロと涙をこぼします。
反省しない義父に、義母がついに…!
さくらさんの涙の理由を聞いて、けんとさんは怒りを抑えられません。息子の不穏な気配を察知した義父はペラペラと言い訳を並べますが、これには義母が大激怒!
「この間家で話したこと、もう忘れたの?」と詰め寄ります。そして、改めて相手の立場に立って考えることの大切さを説いたうえで、義父に代わってさくらさんとマユさんに頭を下げるのでした。
昔は、人の傷を舐める習慣もありました。しかし、唾液に傷を治す医学的な根拠はありません。そもそも人の傷口を舐める行為はNGです。唾液の中には感染性のウイルスが存在することがあるため、かえって病気のリスクを高めることがあります。
また、皮膚が乾燥すると傷つきやすくなるため、乾燥を避け、清潔で湿潤な環境を保つことも大切です。皮膚を清潔に保ち、適度な保湿を心がけると良いでしょう。
子育てに対する考え方や育児のやり方は、時代とともに変わるもの。義父の時代は、親が子の傷を舐めることが普通だったのかもしれませんが、今はそうではありません。
何より、義母が言うように相手が嫌がることはしないのが、人間関係における基本的なマナーではないでしょうか。
つい私たちは、自分の過去の経験や常識が正しいと思い込んでしまうことがあります。しかし、自分の価値観を相手に押し付けるのではなく、相手がどんな価値観で生きているのかに心を向けることが、よりよい関係を築く第一歩になるかもしれませんね。
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