仕事を早退して授業参観へ行くと…!
ママたちから「いつもバッチリですね〜。こういう日は何を着てくるか、TPOをご存知ですか?子どもより目立ってますよ」と、嫌味を含んだ言葉をかけられました。正直、少し気まずく、返答に困っていると……。
次の瞬間、そのママたちの子どもがみんなの前で「◯◯ちゃん(娘の名前)のお母さんはいっつもおしゃれでキレイでいいな」と私のことを褒めてくれたのです。私の服装は、露出が多かったり派手すぎたりするものではなく、少し個性的なデザインの洋服です。
この一件以来、そのママたちから嫌味を言われることはなくなり、むしろ子どもたちの素直な言葉のおかげで気まずさも解消されました。嫌味は意外なところで空回りするものだと学び、心の中でスカッとした瞬間でした。
◇ ◇ ◇
嫌味は結局、自分に返ってくるのかもしれません。今回は子どものひと言で場が収まりましたが、本来は大人が子どものお手本になれるよう、意地悪やいじめのような言動は避け、正しいコミュニケーションを心がけたいですね。
著者:橘 めぐみ/30代 女性・会社員。7歳の娘を育てる母。ストレッチをしている時間が好き。
イラスト:しおん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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