記事サムネイル画像

幼稚園の駐車場で「私が停めようとした場所!」誰が停めてもいい所なのに…え!?大慌てで謝罪したワケ

ある雨の日、4歳の子どもの幼稚園の送り迎えで駐車場が混雑していました。私は空いている区画に車を停め、急いで子どもを園へ送りました。しかし戻ると、隣の車の方が待ち構えていて「そこは私が停めようとした場所です!」と強い口調で言われたのです。

理不尽だと思ったけど…ごめんなさい!

誰がどこに停めるのか決まっているわけではないので、理不尽だなぁと思っていたのですが、詳しく聞いてみると、私の停め方に怒っているようでした。駐車枠の線が雨で見えづらく、私の車が少しはみ出してしまっていて、そのせいで相手が車を斜めに停めざるを得ず、不快な思いをしたのだとわかりました。私は慌てて謝罪し車を移動させましたが、朝からお互い気まずい空気になってしまいました。

 

後日、同じ方に再び駐車場で会い「先日はすみませんでした」と改めて伝えると「お互い、急いでたから仕方ないですね」と和やかに返してもらえました。

 

 

この出来事から、たとえ雨で急いでいても駐車枠をしっかり確認し、余裕を持った行動を心がける大切さを学びました。小さな気遣いが、トラブル防止につながると強く感じました。
 

 

著者:宮沢 あかね/30代女性・パート

子どもを育てる母。結婚生活14年目で、かわいい猫ちゃんの介護をしている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

※AI生成画像を使用しています

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP